2012年 マカドハウスの犬たち
- 2012.12.31 Monday
- 13:00
12月31日。もう大晦日になってしまいました。
2012年、マカドハウスに保護犬を迎えることができ、センターから来たそれぞれの犬達も
元気に年を越すことができました。
そんな犬達の今年を振り返ってみると..。
センターから初めてマカドハウスに来た
ターシャ。この時のターシャの様子を
菊地さんがかいてくださったブログです。 http://blogs.yahoo.co.jp/vahanasbarsight/8826545.html
ほかの犬に咬まれ 耳血腫のため耳も
折れ曲がっていたターシャ。今では耳も真っ直ぐです。
こんなに元気に走ったりすることができるなんて、センターでのターシャを見たとき
思わなかった..。ターシャの笑顔はこちらを楽しくさせてくれる、ホントに
可愛いおばあちゃまです。散歩中、がぜんはりきってジャンプをします。
ターシャさん、うんち処理中に
ジャンプをするのはやめてください。
気にしない、気にしない、 マカドハウスバザーで来年も待ってるから〜!!
(ターシャ)
もう一匹のマカドハウス住犬のセナ君が来た日。
http://makado-house.jugem.jp/?eid=65
セナ君の瞳は ホントに綺麗。なんだか、
小鹿のような、妖精を思わせる雰囲気..。
あばらが見えてぼろぼろの毛。
センターのHさんが、数日前から具合の悪いセナ君をみて、このまま死んで
しまうのかと思った...と私に言いました。
来てすぐは、おびえていて、
下痢もひどかったセナ君でしたが、HARUさんの手厚い介護で、今は
とても元気です。
最初は上がれなかった縁側も
今では体力が着いて、ひょいと上がります。
つい最近の二匹のお散歩風景。
ターシャはこの先のマンホールを
大きくジャンプしてました。
いつまでも元気にいてね、ターシャ、セナ。
そして、マカドハウスにターシャの三日後にやってきたのは小梅さんでした。
小梅をセンターでみたのは、中型犬の檻のなかに、何やら楽しそうにほかの犬の
動きにより一緒に移動するとても若そうな犬が私の目に留まりました。
センターのHさんが、”あの子は目が見えない”と教えてくれました。
それでも命のエネルギーがいっぱいのその子がとても心に入ってきたため、HARUさん
に頼んで3日後センターから引き出してもらいました。
HARUさんの帰りの車に乗り込んだ小梅。
しばらくしてからパピー修行で多頭の我が家で小梅をみることにしましたが..
とにかくパピーの小梅の体力には、うちの犬達も
最初どんびきでした。
そんな小梅に 体力の限界まで付き合ってくれたのはクール J.J。
2匹とも遊び疲れて..ZZZ
J.Jをお兄さんのように慕う小梅。
主人のことが大すきで...
水びたしの中で眠る小梅...
マッサージが大好きで、どこを触っても
おとなしくて やることなすこと楽しい子。
いつのまにかJ.Jよりでかくなり、意外と
繊細なJ.Jは、その頃よりあまり小梅と遊ばなくなったような....
その頃頭の良い小梅さんは、次の遊び相手を見つけたのでした。
5年間箱根の山で誰も触れなかったPOLA. うちに来て、まだ半年の時でした。
最初は犬も苦手なPOLAが、
嘘のように小梅のおかげではじけてしまったようです。この笑顔!!
ほんと、よく遊んでくれました。
Thank you POLA.
お散歩の順番待ちの時の見張り犬 SNOOKY。
1か月もすると勝手に待ってた小梅。
左はさぼってるSNOOKY。
そして、もう一人のお姉さん、UNAちゃん、いつも小梅にしっぽを狙われて
たUNAちゃん、遊んでくれてありがとう。
BARK FARMで南郷先生にトレーニングを受ける小梅。遊びもばっちり。
盲目の小梅の能力を引き出すためと、これから小梅が困らないようにいつも
考えてくれたHARUさんに感謝しています。
そして小梅については、いつも散歩を同行して下さったKさん、ゆいちゃん
やドッグランで遊んでくれたきくちゃんも、ホントみなさん有難う。
小梅からも有難う。
今小梅は、夏から是非小梅を家族にとずっと思い続けてくださった
優しい家族の元で生活を始めたばかりです。
先住犬の相性も含め、大型犬が初めてというご夫婦は、小梅との生活を
とまどいながらも前向きにとりくんでくださっています。そして毎日
毎日 小梅との距離が小さくなっていっているのが手に取るようにわかります。
小梅が家をあとにした日。 何となくわかってるの?
見送るみんな。
屈託なくエレベーターの前で早く〜と待ってる小梅。
なんだ、私だけ〜?
車に乗り込んだ小梅は何か悟ったのか、いつまでも私の手を舐めてました。
Iさん宅ではずっと遊んでいましたが、私が帰るとき、”私も.." と
玄関方向に来ようとする小梅を置いて帰りました。
忙しい中、来ていただきましたKDPまゆさん、有難うございました。
毎日連絡をとる中 先日Iさんよりメールがありました。
ドッグランで小梅、2時間走りっぱなしだったそうです。
かえっておやつを食べたあと、爆睡だったそうで、写真を
送ってくださいました。
Iさん、小梅を宜しお願い致します。
小梅 笑ってます!!
皆さま 良いお年を!!
2012年、マカドハウスに保護犬を迎えることができ、センターから来たそれぞれの犬達も
元気に年を越すことができました。
そんな犬達の今年を振り返ってみると..。
センターから初めてマカドハウスに来た
ターシャ。この時のターシャの様子を
菊地さんがかいてくださったブログです。 http://blogs.yahoo.co.jp/vahanasbarsight/8826545.html
ほかの犬に咬まれ 耳血腫のため耳も
折れ曲がっていたターシャ。今では耳も真っ直ぐです。
こんなに元気に走ったりすることができるなんて、センターでのターシャを見たとき
思わなかった..。ターシャの笑顔はこちらを楽しくさせてくれる、ホントに
可愛いおばあちゃまです。散歩中、がぜんはりきってジャンプをします。
ターシャさん、うんち処理中に
ジャンプをするのはやめてください。
気にしない、気にしない、 マカドハウスバザーで来年も待ってるから〜!!
(ターシャ)
もう一匹のマカドハウス住犬のセナ君が来た日。
http://makado-house.jugem.jp/?eid=65
セナ君の瞳は ホントに綺麗。なんだか、
小鹿のような、妖精を思わせる雰囲気..。
あばらが見えてぼろぼろの毛。
センターのHさんが、数日前から具合の悪いセナ君をみて、このまま死んで
しまうのかと思った...と私に言いました。
来てすぐは、おびえていて、
下痢もひどかったセナ君でしたが、HARUさんの手厚い介護で、今は
とても元気です。
最初は上がれなかった縁側も
今では体力が着いて、ひょいと上がります。
つい最近の二匹のお散歩風景。
ターシャはこの先のマンホールを
大きくジャンプしてました。
いつまでも元気にいてね、ターシャ、セナ。
そして、マカドハウスにターシャの三日後にやってきたのは小梅さんでした。
小梅をセンターでみたのは、中型犬の檻のなかに、何やら楽しそうにほかの犬の
動きにより一緒に移動するとても若そうな犬が私の目に留まりました。
センターのHさんが、”あの子は目が見えない”と教えてくれました。
それでも命のエネルギーがいっぱいのその子がとても心に入ってきたため、HARUさん
に頼んで3日後センターから引き出してもらいました。
HARUさんの帰りの車に乗り込んだ小梅。
しばらくしてからパピー修行で多頭の我が家で小梅をみることにしましたが..
とにかくパピーの小梅の体力には、うちの犬達も
最初どんびきでした。
そんな小梅に 体力の限界まで付き合ってくれたのはクール J.J。
2匹とも遊び疲れて..ZZZ
J.Jをお兄さんのように慕う小梅。
主人のことが大すきで...
水びたしの中で眠る小梅...
マッサージが大好きで、どこを触っても
おとなしくて やることなすこと楽しい子。
いつのまにかJ.Jよりでかくなり、意外と
繊細なJ.Jは、その頃よりあまり小梅と遊ばなくなったような....
その頃頭の良い小梅さんは、次の遊び相手を見つけたのでした。
5年間箱根の山で誰も触れなかったPOLA. うちに来て、まだ半年の時でした。
最初は犬も苦手なPOLAが、
嘘のように小梅のおかげではじけてしまったようです。この笑顔!!
ほんと、よく遊んでくれました。
Thank you POLA.
お散歩の順番待ちの時の見張り犬 SNOOKY。
1か月もすると勝手に待ってた小梅。
左はさぼってるSNOOKY。
そして、もう一人のお姉さん、UNAちゃん、いつも小梅にしっぽを狙われて
たUNAちゃん、遊んでくれてありがとう。
BARK FARMで南郷先生にトレーニングを受ける小梅。遊びもばっちり。
盲目の小梅の能力を引き出すためと、これから小梅が困らないようにいつも
考えてくれたHARUさんに感謝しています。
そして小梅については、いつも散歩を同行して下さったKさん、ゆいちゃん
やドッグランで遊んでくれたきくちゃんも、ホントみなさん有難う。
小梅からも有難う。
今小梅は、夏から是非小梅を家族にとずっと思い続けてくださった
優しい家族の元で生活を始めたばかりです。
先住犬の相性も含め、大型犬が初めてというご夫婦は、小梅との生活を
とまどいながらも前向きにとりくんでくださっています。そして毎日
毎日 小梅との距離が小さくなっていっているのが手に取るようにわかります。
小梅が家をあとにした日。 何となくわかってるの?
見送るみんな。
屈託なくエレベーターの前で早く〜と待ってる小梅。
なんだ、私だけ〜?
車に乗り込んだ小梅は何か悟ったのか、いつまでも私の手を舐めてました。
Iさん宅ではずっと遊んでいましたが、私が帰るとき、”私も.." と
玄関方向に来ようとする小梅を置いて帰りました。
忙しい中、来ていただきましたKDPまゆさん、有難うございました。
毎日連絡をとる中 先日Iさんよりメールがありました。
ドッグランで小梅、2時間走りっぱなしだったそうです。
かえっておやつを食べたあと、爆睡だったそうで、写真を
送ってくださいました。
Iさん、小梅を宜しお願い致します。
小梅 笑ってます!!
皆さま 良いお年を!!